房本デザイン工芸の職人、房本武義とは
房本武義氏は昭和12年9月大阪生まれ。初代祖父は仏像彫刻家、2代目父は彫塑家。元は厚手の紙を使ってマネキン人形の製作をしていたが、面作りの魅力に惹かれ、マネキン製作を応用した独自の技法で張子面の製作を開始。
様々な資料や能面を研究して独自の境地を開拓し、45年以上も天狗・狐・鬼などオリジナルのお面を作り続けてきました。今日も京都の鞍馬や伏見稲荷等を中心にお土産物屋には彼の様々な作品が並びます。
この腰下げについて
腰下げとは文字通り腰から下げるアクセサリで、今のストラップの原型とも言えるものです。この腰下げは狐のお面の形をそのまま小さくしたもので、鈴付きの可愛い仕上がりとなっています。
黒・黄・赤の三色があり、お好きな色をお選びいただけます。鞄に結んだり帯から下げたりなどしてご利用ください。
商品情報
- 【サイズ】
- 縦:5.5cm 横:3.5cm
- 【素材】
- 和紙
◆定形外郵便対応商品
お客様の声
ハウンド様 | 投稿日:2021年01月21日 |
おすすめ度: | |
狐のお面に魅せられて初めて買った一万円台のお面です。
カッコイイ。 |